World Trip Note
No 6
2005年、驚きの一品はなんといってもプノンペンのクメール レストランでシーフードと野菜の胡椒炒めを食べたあとのデ ザートの「マンゴーともち米」です。いただいたテーブルは 入り口をちょっと入った中庭の片隅でした。 何か良いデザートはないかとシェフに問いただしたら、持って きたものがこれだった。もち米は程よく柔らかく胡麻と少々の 砂糖がかかっていて、マンゴーとの組み合わせが絶妙でした。 素材が一級品だったのでしょう。
情報通信技術センターの計画打合せで訪問した南太平 洋大学の卒業式に出席しました。 今回は400名ほどの卒業式でした。卒業式は日本とは 違い年間3回ほどやっているとの事です。 組織上は12カ国の代表が学長ですが、中央に座ってい るのが実質上の学長(肩書きは副学長)です。 教授は世界中からの公募で採用しています。待遇の問 題もありますが、日本からの応募もあるとの事です。
2月7日から3月12日の予定でフィジーの南太平洋大学に情報通信技術センター基本設計調査で訪問した。この大学は1969年に12カ国の島嶼国が設立した域内の国際高等教育機関であり、1988年には日本、オーストラリア、ニュージーランドの援助により衛星通信を使ったフィジーキャンパスと11の島嶼国キャンパス間の遠隔教育を完成させ運用している。 http://www.usp.ac.fj/
クメール語でチャー ムック マレイ クチャイと言うイカと胡椒が入った野菜炒めは絶品だ! 生の青胡椒のなんとも言えない苦味は病みつきになる。 カンボジアは胡椒の産地として有名だ。 カンボジアで一度は試したい料理だ。
シュムリアップからシソホンへ行く街道はカンボジアの原風景と言ってもいいだろう。見渡す限りの稲穂が刈り取りを待っていた。いったい誰がどうやってこんな大量の稲穂を刈り取るのだろうか?ところどころで人力による刈り取り作業を見かけるが、気の遠くなるような広さだ。 この原風景を見てアンコールワットの大きさが納得できた。
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