競技規則の主な改正 |
競技規則が大きく変わりますので、緊急に報告します。 |
競技会一般規則
142条 B 同時申し込み 試技に不在のとき、試技時間が過ぎればパス扱いになります。 143条 D 靴底と踵 幅跳びの靴底の厚さが13mmまで認められるようになります。 144条 A 助力 近接の観客席からのコーチの指導は認められる方向となります。 |
トラック競技
162条 F スタート 各レースでの不正スタートは1回のみとし、その後に不正スタートをした競技者はすべて失格と 170条 M リレー 競技者はバトンをしっかり受け取る目的で、手袋をはめたり手に何かを塗ることはできない。 |
フィールド競技
180条 P 試技時間はどの種目も1分とする。 走り高跳、棒高跳で2人もしくは3人が残った段階では、走り高跳は1分30秒、棒高跳では2分とする。
181条 F バー両端部分の断面形状は半円形とする。(2003年1月1日から適用) 182条 A (2) 無効試技の判定を補助するために両支柱の両側に3m白線を引く。 183条 I バー止めの支柱からの長さは55mmを超えてはならない。(2003年1月1日から適用)
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(この掲載に関し直接、陸上競技協会に問合せはしない様にお願いいたします。) |